2020年05月26日 ウラゴマの季節_2 5月25日、天気予報が大丈夫そうだったので、ウラゴマの母蝶採集に行ってきました。岬町です。▲イボタ満開時期ピッタリでしたが、叩けど叩けど、おりません。やっとのことで1♀ゲット。多奈川です。♂はそこそこ飛んでいるのですが、、、なかなか厳しいです。
2020年05月26日 今度はキナン 5月24日、K田氏と三重県のキナンへ出かけてきました。事前のT井くん情報で志摩半島まで分布を広げているということなので、まずは南伊勢町を目指しました。(キナンウラナミアカシジミについては、月刊むし2020年3月号をご覧ください。紀伊半島沿岸部のキナンウラナミアカシジミの最新情報をT井くんが詳しく書いてます。)▲展望台からの眺め南伊勢町のポイントです。▲モデルさんウバメガシではなく、これはドウダンツツジのようです。鵜方で良いポイントを見つけました。▲今度はウバメガシでなかなか良いポイントでした。採集も撮影も。キナンは堪能したので、ウラゴマを狙います。鳥羽市のポイントで運良く1♀ゲット。▲これは♂最後に肉です。津市の朝日屋で松阪肉をゲット。松阪肉切り落しグラム430円なり。肉じゃがには勿体ないし、、、さて、どうやって食べましょうか?
2020年05月23日 ウラゴマの季節 5月21日、ウラゴマの季節になりました。木曜日が休みのK藤氏と串本町へ出かけてきました。意外なことにK藤氏は串本町へは行ったことがないそうです。かつてウラゴマを求めてあれほど印南町からすさみ町あたりを走り回っていたのに。高速がすさみ町まで伸延したので、随分近くなりました。高速終点から串本町まで20kmほどです。▲串本のポイントですイボタの林、ウラゴマ養殖場な感じです。▲「あっち飛んだ」とK藤氏飛沫防止に採集時もちゃんとマスクしてます。この産地はイボタの花も終わりかけで、♀もスレ。お腹も細く、あまり産卵しないかもしれません。それぞれ5♀をゲットして、次の目的地、荒船海岸へ向かいます。海岸沿いの横をこすりそうな細い道を走ってポイントへ。 ▲あれ、れ、、イボタの木がありません。確かここにあったはずなのに、、、戻る途中にイボタがありました。 ▲こんな環境です無事に♀をゲットできました。帰りながら次のポイント、白浜町の見草へ行ってみます。 ▲K藤氏、バシバシたたき出してますここ見草を訪れるのは何年ぶりでしょう。ポイントは健在でした。なんとか1♀ゲットできました。産卵装置に入れます。 ▲産卵装置荒船海岸産は早速産んでます。この調子で産んでくれるといいのですが。先日、赤穂で採ったウラゴマですが、全てハチが出てきました。 ▲ハチ、、、がっくり、ショックです。残念。
2020年05月20日 「水まる餅」いただきました 5月19日、娘がお取り寄せした、京都伏見稲荷の和菓子屋「まるもち家 伏見稲荷本店」の「水まる餅」が届きました。早速ご相伴。▲卵のパックかと卵のパックみたいな入れ物に、水風船が入ってます。爪楊枝でプチっとつつくと弾けて、ぷるんぷるんの水ようかんみたいなものが飛び出ます。▲キラキラ、ぷるんぷるん▲黒蜜ときな粉をかけてくず餅かわらび餅のような、、、黒蜜ときな粉をかけていただきます。人気商品で約一ヶ月待ちだそうです。
2020年05月18日 お土産 お土産に、滋賀の地酒をGETしてきました。 ▲高虎と多賀ラベルがミーハーで可愛い「高虎」 と、「多賀」の原酒です。「多賀」の原酒はT井くんが以前に飲んだことがあるそうで、「おすすめ」ではなくおすすめしないお酒です。ボディがしっかりしすぎてガツンとノックアウトされたそうです。ものは試しに購入しました。飲んでみましたが、ごく普通。どうやらヘビィな原酒は「古代製法」の限定の原酒のようです。