酋長、かんでも採り・歩・記2

虫採り、寺社巡りとご朱印集め、グルメ、旅行記などなど、何でもかんでも書き綴ります。

2017年07月

6月2〜5日、北海道へ行って来ました。
ジェットスターで新千歳へ。

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▲新千歳に到着

空はどんよりとしてます。天気予報は最悪です。
レンタカーを借りて、まず、オサムシトラップを仕掛けます。
千歳美々周辺に頑張って200個。
雨対策に水抜き穴をあけました。ちょっとメンドくさ。 
トラップ設置して、本日の宿、ニセコに向かいます。
今回の北海道ツアーはニセコ2泊、サッポロ1泊です。

羊蹄山の半分雲の中です。

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▲羊蹄山

本日の宿、「湯ごもりの宿 アダージョ」です。
本館が貸切でした。 温泉がvery good。
展望風呂と露天風呂の2種類ありました。

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▲展望風呂

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▲露天風呂

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▲夕食は…、イマイチ

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▲朝食

前日は雨でニセコでトラップは仕掛けられませんでした。
夜の見回りも不発。
思ったてた以上のリゾート地で、おまけに地面が堅く、
トラップには不向きな場所でした。

2日目は青空がのぞいてます。

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▲ニセコ駅を見学したり

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▲お昼はお蕎麦

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▲ここで

ほぼ観光の一日。午後からまた雨。

2日目の泊まりは、ニセコノーザンリゾート・アンヌプリにしました。
一度泊まってみたかったホテルです。

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▲外観(じゃらんnetより)

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▲夕食、バイキングでした

一晩中土砂降りでした。


5月20日、ハンノキ虫探索第3弾です。
和歌山で2回コケたので、
過去に多産 していた滋賀県に挑戦です。

まずは絶対にハズレはないと考えて、水口町です。 

かつて多産していたポイントは 、
木が大きくなったり、ブッシュがきつくなったりであきません。

あちこち走り回って、良さげな場所を見つけました。

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▲こんな場所で

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▲ギョーザ発見

ここはハンノキも小さいので、しばらくは楽しめそうです。 

なんとか少量確保したので、
甲南町へ転戦します。
かつての多産地ですが、あまり環境は変わってないのに、
ギョーザはありません。伊賀市も覗いてみますが、
こちらもあきません。今年は不作なのでしょうか。
不完全燃焼の一日でした。 

5月14日、ハンノキ探索第2弾、和歌山へ出かけました。
ネット情報をたよりに橋本市へ。
市内を結構真面目に探索しましたが、
ハンノキ1本発見できませんでした。
ガックリ。

気を取り直して、昼食。
ラーメンです。

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▲ここです

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▲半チャンセット


海南市へ向かいます。

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▲厳密には和歌山市でした

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▲ギョーザ発見ですが…

こんなりっぱなハンノキ林ですが、
やっとのことでギョーザ3個。

非常にキビシイです。


 

5月7日、ハンノキ虫探索へ行って来ました。
難易度高い和歌山県南部です。
高速が開通してすさみまでがうんと近くなりました。

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▲終点のすさみIC

せっかくすさみまできたので、
ご挨拶がてら、糸を垂らしてみます。

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▲こんなところで

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▲いきなり、良い型のタカハタダイ
 
お持ち帰りです。

さて、ハンノキです。
高速を走っていると、田辺〜白浜あたりあちこちにハンノキが生えているのが見えます。
一応チェックしておかなくては。

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▲ここは白浜

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▲ここも白浜

残念ながらギョーザの発見にはいたりませんでした。 

名駒の夕食です。

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▲まずは、軽く突き出し的に

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▲タコの天ぷら

なんと、一匹丸ごとです。これはびっくり。

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▲伊勢エビの造り

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▲水軍焼き(タイの塩焼き、サザエのつぼ焼き、車エビの塩焼き)

もうお腹いっぱい。大満足。

朝食です。
昨夜の伊勢エビがお味噌汁になってました。

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▲朝食

午前中は来島海峡の観潮船に乗ってみました。

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▲ライフジャケットを着て出発
 
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▲渦潮の歓声があがります

しまなみ街道の下を船は行きます。
なかなか面白い体験でした。

大三島の大山祇神社へ行きます。

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▲大山祇神社

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▲観光客でいっぱい

最後のミッションは佐木島です。

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▲フェリーで佐木島へ

う〜ん、イマイチでした。
ウラゴマ期待薄です。

しまなみ海道を後にして、帰阪します。
ほとんど観光のGWでした。


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